評価されている程効果を感じられない、他のものと違いをあまり感じない。
スキンケアは人によって合う合わないの個人差が大きいものでもあります。
肌質は一人ひとり違うので、大多数の人にとっては良い商品であっても、合わないという人も当然出てくるものです。
しかし正しい使い方ができていないことで、スキンケアの効果を実感できていないなんてこともあります。
マイルドクレンジングオイルはオイルクレンジングですが、オイルクレンジングの使い方でよくあるのが、“顔や手が濡れたままで使えるのか”ということです。
商品によっては濡れた顔や手はNGとしているものもあり、間違った使い方をするとその分効果は半減してしまいます。
この間まで使っていたオイルクレンジングは濡れていてもOKだったから、今新たに買ったものも同じように使っている…なんて方は今一度使い方をチェックする必要があるかもしれません。
マイルドクレンジングオイルは@コスメや雑誌をはじめとして非常に高評価を得ているクレンジングです。
しかし正しい使い方ができている自信がないという方もいるでしょう。
マイルドクレンジングオイルの効果を実感するためにも、正しい使い方を把握し気持ち良くメイク落としをしていきましょう。
マイルドクレンジングオイルの使い方ポイントチェック!
なんとなくのイメージでクレンジングや洗顔をしているという方も少なくないと思います。
クレンジングや洗顔のやり方はどこかで習うというわけでもなく、購入場所で販売員に確認をしない限りは直接的な指導は受けられないですよね。
実店舗で購入する利点というのは使い方を直接聞くことができる、または実際に商品をその場で試すことができて使い方を把握したうえで購入できるといった点がありますよね。
実店舗が近くにないという方や通販で頼むことが多いという方は、正しい使い方ができているか手順を確認しておくことが大事です。
まずおさえておきたいポイントをチェックしておきましょう。
ポイント1:マイルドクレンジングオイルは濡れた手でも使える
マイルドクレンジングオイルは濡れた手でも使えるが、あまりにも手や顔がびしょびしょの状態の場合は一度タオルなどで拭いてから使用すること。
ポイント2:マイルドクレンジングオイルはマツエクにも使える
一般的なグルーを使っているマツエクには使うことができるが、成分が異なるものは取れてしまう可能性がある。
強くこすったり横向きにこすってしまうとマツエクが取れる可能性があるので、優しく縦方向に馴染ませること。
ポイント3:マイルドクレンジングオイルはウォータープルーフマスカラにも使える
目元は強くこすらずに優しくオイルと馴染ませて落とすことが大事。
お湯で落ちるタイプのマスカラやライナーを使っている場合は、オイルを馴染ませる前にあらかじめぬるま湯で目元を馴染ませておく。
使用手順をチェック
では次にマイルドクレンジングオイルの使用手順を見ていきましょう。
1、綺麗な状態の手にマイルドクレンジングオイルを2プッシュ(500円玉くらい)だす。
オイルが少なすぎると肌に負担をかけてしまうので、メイクと馴染みやすいように適量をだすようにする。
2、肌をゴシゴシこすらずに指2~3本を使い、オイルをすべらせるように優しく肌の上で馴染ませていく。
指の腹を使い顔の中心から外側に向かって円を描くようにすべらせていき、特に小鼻の周りは角栓が浮きやすくなるように念入りに馴染ませる。
3、顔全体に馴染ませた後に目元のメイクを落とす。
目に入らないように瞼を閉じて、まつげの生えている方向にそってオイルを馴染ませる。
目元は皮膚が薄くデリケートなので、特に優しく馴染ませていくこと。
4、水またはぬるま湯で洗い流す。
洗い残しは肌トラブルの原因となるので、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
熱いお湯で洗うと肌の潤いを流してしまう可能性があり、冷たい水だと毛穴を引き締めることで汚れが落ちにくくなることがあるので、かすかにあたたかい水温で洗い流していくこと。
【使用方法は?】マイルドクレンジングオイルの正しい使い方を知ろう!:まとめ
はじめに目元から洗ってしまうという方や、ゴシゴシこすっていたという方もいるかもしれませんが、手順や使い方を守り正しくクレンジングをすることで汚れ落ちが変わるということもあるかと思います。
自分の慣れた使い方というのがあるかもしれませんが、汚れ落ちや肌に負担をかけない落とし方をするためには、正しい使い方をすることが大切となります。
ポイントや手順をおさえてマイルドクレンジングオイルで楽しくクレンジングをしていきましょう。